人はそれぞれ、
「何にワクワクするか?」
が違います。

例えば、僕(高田)は歴史が好きなので、
歴史的な発見や発掘のニュースを見ると、いつも心が躍ります。


ちなみに…、
「解明されていない謎が存在していること」や
「今まで謎とされてきたものが解明されるきっかけとなるような発見」
にも心がワクワクします。

例えば…、
「邪馬台国はどこのあったのか?」
「織田信長の遺体はどこに消えたのか?」
「坂本龍馬を暗殺したのは誰なのか?」
「西郷隆盛は本当はどんな顔だったのか?」
「宇宙の果てはどうなっているのか?」
「ビッグバン以前は、本当に”無”の状態だったのか?」
etc.…


話は妄想から現実に戻ります。


昨年の12月、
年末最後の高2の授業前に、僕と同じように歴史大好きな女の子が、
A:「今度、冬休みに、親に出雲大社に連れて行ってもらうんですよ!
と興奮しながら教えてくれたので、

学生時代に出雲大社に行ったことがあった僕は、
J:「しめ縄、めっちゃデカいから、楽しみにしときな。」
J:「あと、近くのわんこそば屋さんもおいしかったよ。」
と、他愛もないことを言いました。




そして、年明け最初の授業で、
J: 「出雲大社どうやった?」
と聞いたら、
A:「めっちゃよかったです! 
 「それと、出雲大社の近くに博物館があって…、」
 「そこに荒神谷遺跡から発掘された銅剣とかが展示されてたんですよっ!!!! 
 (おそらく「島根県立古代出雲歴史博物館」かと…)

J:「マジかっ!!
 「うお~~、見てぇぇ…
A:「めっちゃサイコーでしたよ。

というような、歴史オタク全開の会話をかわしていました。

すると、
Aさんの隣に座って「オタトーク」を聞いていた、
歴史に1ミクロン(1ミクロン=1/1000000mm)の興味も持ち合わせていない
Bさんが、
「遠くの星を見つめるような目で 
あるいは、
「死んだ魚のような目で 
こちらを見ているではありませんか!?

…そう。
人は「自分が好きなものをわかってくれる人」と話していると、その熱量(愛 )が高まりすぎて、
その結果…、
それ以外の周りの人が「ドン引きしてしまっていることに気づかない…   」
ということがよくあるのです。

くれぐれも注意せねば…、と思いながら、
軽いお詫(わ)びの気持ちを込めつつ、
Bさんに、

J:「ちなみに、Bさんが『ワクワクするもの』って何かある?」
と聞いてみたところ、
しばし黙考(もっこう)した彼女の口から出てきた言葉は…、

「グルテン  

でした。





激しく動揺(どうよう)しつつも…、
Bさんに詳しく聞いてみると、
「グルテンフリー食品」(=小麦を含まない食品)に興味があるとのこと。

GF-Shopping-List
(ネット検索で見つけた画像です。)
これって、グルテンを含む食品が「No!」の欄に描(か)かれているのですが、
Pizza と Beer 以外、どれもこれも好きな食べ物ばかりではないですかっ!


ノバク・ジョコビッチ選手や大谷翔平選手も取り入れていることで有名ですが、
確かに、これだけ食事を改善すれば、体に与える影響もかなり大きいのでしょうね。


しかし、
「グルテン」
という言葉に「ワクワク」するBさんも、
そうとうな「オタク」じゃないかな…と思います。