じゅんぺいぶろぐ

向新ゼミでの出来事や自分自身(家族)のことなど、「面白い!」と思ったことや「伝えたい!」と思ったことを書いています。

2018年02月

先日、福井県県立高校入試の出願倍率(最終)が発表になりました。
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(テレビのニュース番組の映像を撮影しました。)

福井県は新潟県と同じく、「出願後の志願変更可」というシステムがあるので、一部の高校・学科を除き、倍率の変動がそれほど大きくならない・・・という傾向があります。

それでも福井県(富山県も同じでした)は、県立高校の定員を、その年の中3生の総数の約70%程度と設定しているので、「中3生の約70%しか、県立高校に進学できない」ことに事実です。

向新ゼミの地元、若狭高校の場合は、文理探求科と普通科は併願できますが、海洋科学科は専願です。
ですので、今年も去年同様、「普通科で1名、海洋科学科で4名が不合格になる」ということが確定しています。

緊張や焦り・不安を抱えたままであっても、ギリギリまで勉強する以外に、合格の二文字を引き寄せる方法は存在しません。

そして、その状況で合格を掴みとるからこそ、その後の人間的な成長につながっていくのだと思います。

向新ゼミは、3/5・6の県立高校入試に向けて、3/1~3/5を「中3生 入試直前特訓期間」としています。

入試2日目の直前ギリギリまで毎日、中3生のための特訓を実施します。

正しい努力は必ず成功と成長につながります。

最後まで前を向いて、一緒に頑張っていきましょう!


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(新年度に向けてレプトンスペースを、ちょっとだけ新しくしました)


さて、(2月5日にこの記事を書いています)、

福井県県立高校入試まで残り28日となりました。

泣いても笑っても、残すは4週間のみ。


その間にも、出願もあり、学年末テストもあり、そして志願変更期間もあり…、

と、バタバタ…として、あっ!という間に「入試当日」がやってきます。


ですので、朝起きて、いつものように学校へ行って、いつものように授業を受けて、いつものように給食食べて、いつものように掃除して、いつものように家に帰って、いつものように宿題して・・・・、といったように

「何となく~~~」で、大切な一日が終わっていかないように、

「志望校合格に向けて、今日は、何を頑張るのか?」を明確にして、

残された時間を合格に向けてより有効に使いましょう。

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