じゅんぺいぶろぐ

向新ゼミでの出来事や自分自身(家族)のことなど、「面白い!」と思ったことや「伝えたい!」と思ったことを書いています。

2018年03月

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3/17(土)
先日、小学校を卒業したばかりの元小学6年生に来てもらって、
「中学校の数学
の体験授業を行いました。

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最初は少し緊張気味だった新中学1年生たちでしたが、
深井先生のパワフルな授業に、次第に彼らの
緊張もほぐれたようでした。

この春休みを使って、
中学校の英語や数学の授業が待ち遠しくなるような
中学準備を、一緒にやっていきましょう!

教室の外壁に、センサーライトを設置しました。
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(教室入り口の横に設置しました。)

このセンサーライトのおかげで、
夜、足元だけでなく、周囲もほんわかと明るくなります。

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(駐車場側にも設置しました。)


そして、いよいよ明日は、中学校の卒業式&県立高校の合格発表です。

当たり前ですが、全員合格を願うのみです。
                   

今日は3/6。
ちょうど1年前の2017年3月6日(月)、

富山(黒部)から福井(小浜)に戻ってきました。


このブログは、向新ゼミでの子どもたちの様子を中心に書いていますが、

10年間お世話になった富山の方々に

「小浜でも頑張ってやってます!」

という意味も込めて書いています。


正直、「あっ」という間の1年でした。

富山と福井の受験システムの違い、子どもたちの意識の違いに戸惑うこともありましたが、

「郷に入らば郷に従え」

で、今まで富山でやって来たことを、

少しずつ福井(小浜)に合う形にカスタマイズしてきました。

大変でしたが、それも含めて楽しいと思える1年でした。


今日で中3生の県立高校入試も終了です。

3/13(水)の発表まで、子どもたちは落ち着かない日々を過ごすと思いますが、

塾生全員の合格を信じて、新高1生の準備を進めていきます。


次の新しい1年も、楽しみながら成長していける日々にしていこうと思っています。

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2/12~2/22まで、向新ゼミでは、中1・2生の学年末テスト対策を実施しました。
毎日、学校が終わってから夜遅くまで受験勉強に来ている中3生も若干含まれていますが、
多くの中1・2生が毎日&長時間頑張ってくれていました。

2/26(月)あたりから、中1・2生は学年末テストの結果が返却されているようです。

普段から「正しい努力は、正しい成果をもたらす」と思っているので、
このテスト対策期間中は、テスト対策プリントの出来具合をチェックすることと、
子どもたちの「学習への取り組み方や姿勢」をじっくりと観察することを意識しています。

「この生徒は大丈夫だろうな。」
「この子は、英語でこのくらいの点数は取ってくるだろうな。」
「この子、この状態で大丈夫か?」

などと、毎回、全ての生徒について、ある程度の予測を立てるのですが、

今回、その予測を”いい意味で”、大きく裏切ってくれた生徒が出ました!
昨年の夏休み前に「英語がヤバくなってきた…」ということで、向新ゼミに入塾してきた子です。

入塾当初は、今まで「英単語を書いて覚えること」を、ほとんどしたことがなかったこともあって、
塾の毎週の英単語テストも「半分取れればいいほう」という状態でした。
でも、この子は、そこから英単語の暗記、塾の宿題、テスト対策…を、愚直に頑張ってくれました。

・・・その結果、入塾前、60~70番台だった学年順位が、今回20番台になりました。

これからも「正しい努力をしてる!」と自信を持って勉強してくれれば、
多少の上下動はあったとしても、
2年後に「行きたい高校を自分で選べる」ようになっていると思います。

これは、どの生徒にも言えることですが、

たとえ今の成績が悪くても、
勉強に対する取り組み方・姿勢を
正しい型に修正すれば、
ほとんどの生徒の成績は上がります。

要は、
それをめんどくさがったり、
自分に都合のいい言い訳をしてやらなかったり、
成績が上がらないだろうな…と感じる我流のやり方を押し通そうとするから、

「(自分なりには)頑張ったのに、成績が上がらなかった。」
「やっても意味がない。/ この科目は嫌い(苦手)。」という思い込み。
「学校の授業を聞いても、何を言ってるのかわからない…。」
「ますます、その科目が嫌い(苦手)になる…。」

という「負のスパイラル」
に落ち込んでいってしまうのだと思います。

もちろん全員がそうだ、というわけではありませんが、
20年以上、塾の仕事をするなかで、
そういった、いわゆる「成績が上がらないような勉強をしている生徒」が多い…と実感していることも事実です。

まずは、どの科目に関しても「正しい勉強の型」を身につけることを心がけましょう!

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