じゅんぺいぶろぐ

向新ゼミでの出来事や自分自身(家族)のことなど、「面白い!」と思ったことや「伝えたい!」と思ったことを書いています。

2018年10月

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ただいま、絶賛?高校生の中間対策実施中です。

毎日、たくさんの高校生が英・数・理(化学、物理、生物)・社(現代社会、世界史、日本史、地理)・国(古文、漢文)
といった科目を頑張っています。

そんななか、高1生に関しては「中学校との勉強の仕方の違い」を肌で感じてもらうために、
古典(古文・漢文)の対策授業以外にも、
(必要性があれば)英語長文(コミュニケーション英語)の対策も行っています。

今年の1年生は英語に関して、「非常に教え甲斐のある生徒」が多いので、
その必要性に従って、今回は「教科書本文対策プリント」を準備してみました。

なかなか時間のかかる作業でしたが、高校1年生の彼らに
「正しい準備の仕方とその大切さ」
を分かってもらえれば、準備した甲斐がある…というものです。


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修学旅行から帰ってきた小学6年生がお土産からお土産を頂きました!

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ありがとう!

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 ~高校古典(東下り)より~

今日(10/12)で浜中・二中、ともに2学期の中間テストが終わりました。
それに伴って10/1(月)から実施していた中学生の中間テスト対策も終わりました。


…が
息つく暇もなく、
今度は、高校生の中間考査対策が10/15(月)から始まります。

普段から指導している英語・数学はもちろんですが、
定期考査前になると、
文系科目では「古典(古文・漢文)」
理系科目では「化学 or 化学基礎」
がわからない&教えてほしい…

という声が、毎回…とても多くなります。

なので、向新ゼミでは(文系担当の高田は)、
高校生たちに学校の授業内容をあらかじめ聞いておいて、
毎回、テスト対策のための授業を準備することにしました。

高1~3まで古典の対策授業を準備することは、かなり大変 な作業ですが、
そのおかげで、現役時代、本当に大っ嫌いだった「古文」に対する「抵抗感」がほとんどなくなりました。

いま、現役生で「古文」に対して「拒絶反応」を示している高校生たちに、
「(自分自身が)高校古文で、思いっきりつまづいた経験」に基づいた授業で、
「古文を理解するための重要ポイント」を分かりやすく、伝えられたら…と思っています。

目標は「センターレベルの古文が自力で読み解けること」…かな。

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浜中も二中も、10/11(木)・12(金)に2学期の中間テストが実施されます。

来たる中間テストに向けて、10/1(月)から中学生の中間テスト対策が始まっています。

中1・2生は、10/19~21の新人戦に向け、各部活動とも部活延長が続いている中での対策ですが、
1学期の頃と比べると、学習に取り組む姿勢が良くなってきていると感じています。
この調子で来週一杯は「勉強中心で」、頑張っていきましょう!

中3生は、8月末~9月初めにかけて行われた第4回確認テストの結果も踏まえて、
「受験生として、中間テストもしっかり頑張るのが当たり前」…という、いわゆる
「受験生としての覚悟」を持って、
1か月後の学力診断テストのためにも、
誤魔化すことなく、丁寧に頑張って欲しいと思います。


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