じゅんぺいぶろぐ

向新ゼミでの出来事や自分自身(家族)のことなど、「面白い!」と思ったことや「伝えたい!」と思ったことを書いています。

2019年01月

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今年も大学入試センター試験(英語・国語・日本史B)を解いてみました。

英語と国語は、「文量」が多いので、解くのに、どうしても時間がかかりますが、
去年と比べると、両方とも少し簡単になっているように感じました。

英語は特に第4問から第6問の、いわゆるグラフ問題・長文問題(物語/論説)が内容的にも読みやすく、
第1問~第3問で時間をロスしなかった生徒は、得点源にできた可能性が高いと思います。

国語も昨年と比べると、論説文・小説文・古文・漢文ともに、内容的には分かりやすいものだったと思います。
個人的には漢文「杜詩詳註」が「いいお話」で、ちょっと感動しながら読んでいました。
古文「玉水物語」は、「まんが日本昔ばなし」的な内容だったので、センター試験の直前に亡くなられた、故市原悦子さんの「語り」が聞こえてくるようでした。

一方で日本史Bは…、というと、あくまでイチ歴史オタクとしての私見ですが、
「史料の内容に関する説明文A、Bの正誤を問う問題」
は日本史の問題ではなく、どちらかというと古文の範囲である!
…と強く感じています。

…でも逆に言えば、出題された史料の文章の意味をちゃんと理解できれば、
点数を取ることができる…とも言えます。

何にせよ、大学受験生にとっては、ここからの約1か月間が、
「精神的に最もタフな期間」
になるのは、間違いないです。

でも、だからこそ、「あれもこれも~」ではなく、
一つひとつの科目、単元、問題に丁寧に取り組んでほしいと思います。


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(自分へのお土産 ”ロボペンギン” です)

年始のお休み中に、家族で京都水族館に行ってきました。

昨年の9月に鉄道博物館に行ったときに、
「次はココ(水族館)に行きたい! 」
と子どもたちが言っていたこともあり、行くことにしました。

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飼育員ダイバーによる、餌やりの瞬間も見ることができ、

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アザラシが2頭直立している姿を見ることもでき、

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クラゲも幻想的でした。

ちなみに上の男の子のお気に入りは、
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オットセイでした。

…なんでも、自分に向かって何度も泳いでくるオットセイの姿がとてもかわいらしかった …

ということです。
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10分ほど、飽きもせず、水槽の前を占領していました。

そして最後にメインの「イルカショー」を見ました。
想像していたのとちょっと違っていましたが、個人的には面白かったです。
ただ、子どもたちは2人とも「ぽかーん…」という感じだったので、
ストーリー性があるショーは少し早かったのかもしれません。

また子どもたちを連れて行ってみたいと思っています。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


向新ゼミは2019/1/4から、通常授業および、中3生の冬期講習を開始しました。

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年末年始で、多少?「お正月ボケ」していた(一部の)中3生たちも、
1/8・9の確認テストに向けて、長時間頑張っていました。

一方で、高校入試が「遠い先のこと」のように思っている中1・2生たちは、
完全に「休みボケ… 」という状態の子が多かったです。

どの学年も、どの生徒も、ここからメリハリをつけて、頑張らせたいと思っています。




また個人的には、お正月のお休みの期間に、初めて京都水族館に行ってきました。

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↑オオサンショウウオ(本物?ニセモノ?…ほとんど動かないので分かりませんでした…

次回のブログで書きたいと思います。

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