県立高校一般入試出願締め切り

2/12（金）の正午に締め切られた
福井県県立高校一般入試の出願状況が
発表されました。



これで確定というわけではなく、
2/24（水）～2/26（金）までの志願変更期間を経て
2/27（土）に発表される数字が
最終の出願倍率
になります。


もちろん、定員がオーバーしていなければ、それに越したことはないのですが、
定員をオーバーしている高校（学科）に出願している生徒たちには、
深井先生の、この（お決まりの）言葉を贈ります。


「『5人オーバーしようが、10人オーバーしようが、私（僕）には、そんなん関係ない！絶対にこの高校（学科）を受ける！絶対に行きたい！』っていう、強い気持ちが合格を手繰(たぐ)り寄せるんやで。逆に、「〇〇人オーバーしてるからやめようかな…」って気持ちになるんなら、さっさと志願変更したほうがいい。」

…厳しい言葉かもしれませんが、僕もその通りだと思います。
もちろん「気持ちだけで」合格できるわけではありませんが、
まず、その生徒の心の根っこの部分に
「どうしてもそこに行きたい！」
という気持ちがなければ、

どんなに効率の良い勉強も、
どんなに優れた受験指導も、
その効果は半減する（半分以下になる）
と思っています。

逆に、
「誰に（主に担任の先生）に何を言われても関係ない。絶対に行きたい！」
と言える生徒は、たとえ学力的に、成績的に、「絶対ムリ！」と言われていても、
本番で奇跡を起こす可能性がグッと高まります。

この仕事を20年以上やっているので、ありがたいことに、
そういう「奇跡」が起こる場面に何度も何度も遭遇してきました。

今年の高校入試でも、
「学校の先生に『絶対ムリ。今からやっても上がらん。』って言われたけど、合格できた！」
という「奇跡」を起こすために、
僕も深井先生も熱く「燃えて」います！


（あくまで、燃えているイメージです・・・）