*今回は「じゅんぺいぶろぐ」ではなく「深井ブログ」になっております。
今年は娘がインフルエンザで見に行けなくなったため、
息子と2人で定期演奏会に行きました。
受付時間5分前には到着し、
ホールに展示してある美術部の絵や書道部の作品を見ました。
塾生の名前を見つけては、
ふだん大人しい子がこんな絵を描くんだ!?
と、ちょっと感心しながら見てまわり、
受付が始まったのでパンフレットをもらって入場。
今年は、去年までなかった、ダンス同好会の催しがあることを知りました。
そこでまた、塾生の名前発見!!
ん?知らなかった・・・。
ダンス?
想像つかないんですけど・・・。
定期演奏のはじまりはいつも高校の校歌が演奏されます。
これは、今日娘とお留守番のお父さんのために撮らなければ!
きっと母校の校歌はうれしいに違いない、
とカメラを回します。
自分の母校ならさぞ感慨深いだろうと思いながら撮りました。
例年以上に、吹奏楽部のステージが演劇部ばりに上手で、
先生をはじめみんながとても楽しそうで私自身もとても楽しい気持ちになりました。
手拍子なども多く、一体感があったのもよかったです。
私は音楽を聴いても上手い下手があまりわからないですが、
単純に、知っている曲が流れるとそれだけで嬉しくなります。
知っている子たちが、勉強しているときとは違う顔で頑張っている姿を見るのも嬉しいです。
それでも今回一番衝撃的だったのは、ダンス同好会でした。
塾ではいつも無口で大人しい子なので、
ちょっと端っこの方で小さく踊るくらいかな?
と思っていたのが、
一番真ん中で、一番目立ってキレッキレのダンスで楽しそうに踊っている姿を見て、
「まじかっ!?」を何回も口に出してしまいました。
普段の姿とのギャップに、驚きと感動すら覚えました。
もっともっと普段から子どもたちと話をたくさんして、
いろんな面を見ていきたいなと思えた演奏会でした。
来年も楽しみです。来年もまた絶対見に行きたいです。