僕は、自他共に認める「歴史好き」です。

幼少の頃は「小児気管支炎  」という病気で身体が弱く、
季節の変わり目になると、ことごとく熱を出し、そのたびに学校を休んでいました。

気管支炎は、かなり呼吸しづらくなる病気ので、正直かなり苦しいのですが、
それでも症状が治まってきて少しずつ元気になってくると、
「学校のない一日」は、本当にヒマでした  

午前中はまだ良いんです。
NHK教育テレビ 
という、小学生にとっての最強キラーコンテンツ  がありましたから 

「おーい!はに丸」
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「たんけん ぼくのまち」
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「できるかな」
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などなど…。

ず~~~っと、見ていられました。

ところが午後になるとそうはいきません。
子供向けの番組から大人向けのニュースが中心になり、
テレビが途端につまらなくなるのです。

そこで当時の僕は、午後の時間を「有意義に」消化するために、

父親が本人の同意も得ず
「誕生日プレゼント」と称して勝手に購入した
「学習指導 大百科事典 エベレスト  」
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その中で唯一大好きだったのが、
「17.社会科資料」

これを何度も何度も繰り返し眺めるようになりました。
そこには歴史年表とピラミッドや古墳、遮光器土偶や武人埴輪など…。
さまざまな資料が写真と解説付きで載っていました。

大昔の人間が、こんなにすごいものを作ったという事実 
それが何千年、何百年もあとの現代にまで残されているという奇跡  
そして、いまだ解明されていない謎の数々…

そういった部分に強烈に惹きつけられていき、
(たぶん)小2くらいから、歴史がどんどん好きになっていきました。

『成吉思汗(ジンギスカン)の秘密』(高木彬光)
成吉思汗の秘密
を父親から借りて読んだのも、ちょうどこの頃でした。
(*モンゴル帝国を建国した英雄チンギス・ハンと、悲劇の英雄、源義経が実は同一人物であるという仮説に基づいた歴史推理小説)

この表紙、超なつかしい~!  という感じです。

今、冷静に振り返ると、小2が読むような本の表紙ではないですね 


その後、大学も「文学部史学科日本史学」を専攻し、
社会科の教員免許まで取得したにもかかわらず、
高校時代にあんなに苦手だった「英語」を30年近く教え続けているという事実… 


次回のブログでは、そんな僕と歴史好き高校生との間で交わされたオタクエピソードの一部をご紹介したいと思っています。