じゅんぺいぶろぐ

向新ゼミでの出来事や自分自身(家族)のことなど、「面白い!」と思ったことや「伝えたい!」と思ったことを書いています。

カテゴリ: > 小浜市 個別指導塾

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5月に近所の方にいただいた「ミニ向日葵🌻」
ちゃんと咲きました!

このミニ向日葵をいただいたのは、
5/22(日)の「三丁町バザール   」の日でした。

ずっと三丁町に住んでいるので、
バザールが開催されるときは、準備や後片付けを、
(手伝えるときだけですが)手伝ったりしています。

(ここから本編です)
この日も、後片付けのお手伝いをしていたのですが、
公民館で借りた長机などを返却するために、
公民館まで、Aくんの車(営業用のバン  )に同乗させてもらいました。

「他人の話を最後まで聞かずに早合点(はやがてん)した事件」
が起こったのは、その車中で…でした。

J:「Aくんはさあ。なんで今の仕事してんの?」

A:「僕、高校で野球してて。…自分で言うのも何ですけど、結構いい線いってたんで。ホントは大学も野球で東都とかに行こうかな…って考えてたんスけど、高校でベスト8まで行けたから、もういいかなって…。それで大学で経営を勉強して、実家継ごうって。

J:「そうなんや~。ベスト8かあ~。」
(県大会ベスト8か。まあ若高(じゃっこう=若狭高校)ならそういうこともあるよね。)

A:「ヤクルトの村上とか、ロッテの安田とかが同級生なんスよねえ。なんかやっぱりプロに行く奴らは、全然違うなあ~って…。」


J:「へえ。あの年代なんや。…俺もさあ、1コ上やけど、松井秀喜が若狭高校に練習試合に来て、実際にホームラン打つとこ見たら、(ああ、やっぱ全然ちがうなあ…)て思ったもん。何となく、その気持ちわかるわ~。

A:「そうなんスよ。2人とも練習試合したことあるんスけど、やっぱ全然レベルが違ったんスよ。

J:「へえ~…。
(あれっ?若高ってそんな超強豪校と練習試合できたっけ?それとも俺の聞き間違い?)

A:「甲子園で3回も試合できたから、それで、もういいかなって。…ちょっと後悔もあるんスけど、でも自分で選んだんで。」

J:「…う…、うん……、そっ、そうやね…。『あのときこの決断をして良かった。』って思えるように、今を頑張らんとね。うん。」
(え~っ。ちょっと待って~~~~。県大会でベスト8じゃないの~!? 
(つか、若高じゃないよね、ゼッタイ…。
(でも、今さら『高校どこ?』なんて、よう聞かんし…もしかして敦賀気比?

A:「そうっスよね。」

(あわてて話題転換  )
J:「とっ、ところでさあ。あのコロッケは通販とかせんの?したら結構売れるんちゃうん?

A:「いやあ~。それなんスけど、許可取るのがけっこう難しくて…etc…」(終)


みなさん、
人の話は最後までちゃんと聞きましょう。
テストの問題も設問(問い)を正しく読みましょう。

「人の振り見て我が振り直せ」
です。

初夏背景③

こんにちは。
久しぶりのブログ更新になります。
向新ゼミのトップページによると、
6/14以来の更新だそうです。

さて…、
子供たちは「楽しい楽しい夏休み」目前ですが、
塾は「夏期講習の準備」で、
6月末~7月末の約1か月間は
例年バタバタ…  になります。

もちろん今年も…です。
6月末の各中学校や高校のテスト結果をもとに、
生徒ごとに夏期講習のプリントや教材を準備するのですが、
思うような点数が取れなかった生徒には
「点数が悪かった教科の答案」を見せてもらうことがあります。

そうすると、
①点数自体は良くないが、「点数を取るべき問題」で正解を出せているので、
 このまま勉強を続けていけば、自然と点数が上がっていくだろう…と期待を持てる答案。

②「点数を取るべき問題」で取れていない、明らかに事前の準備が不足している答案。
 このままでは、次も同じような失敗を繰り返すだろう…と心配になる答案。

③(おもに国語の答案に多いのですが)設問を丁寧に(正しく)捉えていない、
 いわゆるケアレスミスが多い答案。

だいたい、この3つのパターン(もちろん3つが混ざっている答案もあります)に分けられます。
①はいわゆる「成果が出るまでの、途中の段階」なので大丈夫です。
②は夏休み等の講習で学習時間を増やし理解度を向上させることで、良くなっていく生徒が多いです。
…それに対して、
③は最もやっかいなパターンの答案です。


なので、③の失敗を繰り返す生徒には、しつこいくらいに、
「国語のテストは本文の読解よりも、設問(問い)を正しく捉えることのほうがよっぽど大事!」
と伝えています。
小学生には国語の時間に、
中学生には定期テスト対策で、
さらに中3生には夏期講習の国語の時間にも…。

もう一度設問を読み直して、間違えた問題の解きなおし(多いときで4回くらい!)をしてもらっています。
そうすることで、「問いの正しい読み方」が自然と身についていく=国語の点数が安定する…
と考えているからです。




・・・、と偉そうに書いている自分自身が、
「他人の話を最後までちゃんと聞かずに失敗してしまった…。」
というお話を<後編>で皆様にご報告したいと考えております。

テスト対策や国語の時間に、
「設問を最後まできちんと読む!」
と、しつこく言われた経験がある塾生の皆さんは
「お前も一緒かいっ!」と心の中で突っ込んでやって下さい。

5
高校1年生の授業中、

確か「助動詞」の授業をしていたときだと思います。


授業の合間の小休憩を取りながら、

ふっ…と、

彼らが4月から若狭高校に通うようになって、

通学路や通学時間、

はたまた通学方法までもが変化している生徒もいるのでは?

ということが急に気になりだしたので、

何人かの生徒に、

How do you come to school?
(どうやって学校に来てるの?)

という質問を投げかけてみました。

Aくん:「高校の近くの、お父さんの職場まで車に乗せてもらって、そこから歩きです

Bさん:「(二中生だったので)今までと同じで、自転車で行ってます

Cさん:「電車です。 でも中学校のときよりも、1本遅い電車になったから、超ラッキーです💛」

などなど…、

そのなかで、3月から塾に来てくれているDくんのことは、
まだ、あまりよく知らなかったので…、

J:「ところでDくんは自転車?

Dくん:「そうですね。

J:「多田やったらやっぱりそうやよね~。」
 「俺の母親の実家も多田なんやけどさあ、Dくんは多田のどの辺?」

Dくん:「え~っと、
グリーンランドのすぐ近くです。










・・・、J:「…あの世界最大の島の?」

クラス:(爆笑                 ) 


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(こちらが世界最大の島、グリーンランド、圧巻の景色ですね!)


そうなんです。
僕は母親の実家がある多田寺の周辺についてはよく知っていても、
それ以外の「多田」についてはほとんど知らないので、
彼の口から出てきた
「グリーンランド」
という単語に対して、
僕とDくんとの間に、
いわゆる「共通認識」
が存在していなかったのです。

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(こちらがDくんの近所にある、グリーンランド、いわゆる『野菜工場』です)

そのために、
このような「齟齬(そご)」*物事や言動が食い違ってうまく進まないこと
が起こってしまったのです。

それでも、
高校内容の、難しい英文法をやっているなかで、
みんなが「ふっ」と一息つけた、
そんな、ほっこりエピソードでした。


6月末から始まる定期考査に向けて、
前回の5月考査の反省を生かして、
一緒に準備していこう!    

*すっかりGWも終わっていますが、内容的には3月のお話です。

今年の2/19にアップした
浪漫 ~歴史と小麦」のなかで、
「グルテンフリーにハマっている高校生Bさん」
の話を少し書きました。
(「何それ? 」という方は、上記のリンクをチェックしてみてください)

僕は歴史が大好きなので、
Bさんの友人で「歴史、超~大好きのAさん」とは、日本史について、
周囲の人間が引くような オタトークを、
2時間くらいしゃべり続ける自信があるのですが、
「たぶんBさんとは『共通の話題』は存在しないだろうな… 」
と、勝手に思い込んでいました。


ちなみにBさんは、
僕の趣味のなかには存在しない
「お菓子作り」
が趣味だと聞いていたので、

3月下旬の授業中、
英語のプリントを一足早く仕上げて、
少し暇そうにしていたBさんに
なにげなく、
そして何となく、

J:「そういえばBさん。ホワイトデーに作ったスイーツどうやった?」

B:「何でそのこと知ってるんですかっ!?  

J:「いや~。前、グルテンフリーの話したときに、ちょこっと言ってたから…。

B:「あ~。作りましたよ。友達とみんなで食べました   

J:「こう見えても  、甘いものが好きで、シュークリームなんかも好きなんやけど、牛乳&チーズ  がダメやから、ダブルシューの『白いクリームだけのところ』はちょっと苦手やし、知らない(食べたことがない)食べモノで『見た目が白いモノ』も、チーズやバターの可能性を考えてしまうから、最初、食べるのが怖いんよね。

と語ったところ、Bさんは間髪(かんはつ)を入れず、
   *「かんぱつをいれず」は本来、誤った読み方です。by 明鏡国語辞典

B:「先生。もしかしてバターとかもダメですか?」

J:「バター?…、あったりまえやん! 」
  「だから友だちの結婚式とかで、食事がフランス料理とかやと、行く前から『ああ…、ほとんど食べれんやろうな… 』って覚悟して行くもん!

B:「私も一緒です!」

J:「ほかにも、コンビニとかでパンとか洋食系を買うときは、基本、原材料のとこ、チェックするからね。」   

B:「わかります!!」




・・・という、乳製品が食べられない者同士のあるある話を繰り広げてしまいました。


しかし、こんなところで、Bさんと「共通の話題(好き嫌い)」があるとは…。
まさに
「よもや、よもや
な瞬間でした。

高校は4/7、小・中学校は4/8から、
令和4年度の新学期がスタートしました。

昨年は中学校で大きな変化がありました。
浜中は中間・期末テストが廃止され、単元別評価(SAT)テストに変わり、
二中は3学期制から前期・後期制に変わり、定期テストが5回  4回になりました。

今年は若狭高校で変化が起こっています。
若狭高校も今年度から、二中と同じく、3学期制から前期・後期制に移行しました。
さらに新指導要領による新教科書の使用も、高1生から始まりました。
今年の高校1年生は、新しく
「歴史総合」
「公共」
「言語文化」
「情報」
といった科目を履修します。

また英語に関しては、
今までは、
「コミュニケーション英語(コミュ英)」の教科書も
英語表現(英表)の教科書も
文理探求科と普通科は、同じものを使っていたのですが、
いまの高1生から、コミュニケーション英語(コミュ英)に関しては、
文理探求科と普通科は、別々の教科書を使う形になりました。


高1コミュ英新教科書

文理探求科がCROWN 
普通科がMY WAY 

科やコースごと、あるいは、それぞれの学力レベルに合わせて、使用する教科書を変えるというのは、学校も塾も、教える側の負担は確実に増えますが、教わる側(生徒)にとっては良いことだと思います。

先日、この「新しい英語の教科書」がやっと届いたので、さっそく中身を見てみましたが、
やはり、この2つの教科書に出てくる英文のレベル&難易度には「差」が見られました。

ですので普通科に関しては、今までと違って、
「普通科の中でずっと成績が良くても、2年後には文理探求科の生徒と差が開いている」
という事態が起こりえるだろう…、と思っています。

塾としては、文理探求科・普通科に関係なく
「大学合格に必要な英語力を身につけさせるための授業  」を、
今まで以上に心掛けてやっていくつもりです。

2月16日&17日の県立高校入試を皮切りに…、

各中学校の学年末テスト対策、

若狭高校の学年末考査対策、

そして、年度末の保護者面談、

塾にとって、
超重要なイベントが、
ぎっしり詰まった1か月間でした。


ここからは、
新中1~新高3生の春期講習が始まります。
(というか、3/21に、一部の学年はすでに講習が始まっています… 

4月からの、

新しい学校、
新しい学年、
新しいクラス、
新しい先生…、

そういった
たくさんの
「新しい」
を楽しむためにも!

「弱点部分を丁寧に復習する春」
にしていきましょう。

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人はそれぞれ、
「何にワクワクするか?」
が違います。

例えば、僕(高田)は歴史が好きなので、
歴史的な発見や発掘のニュースを見ると、いつも心が躍ります。


ちなみに…、
「解明されていない謎が存在していること」や
「今まで謎とされてきたものが解明されるきっかけとなるような発見」
にも心がワクワクします。

例えば…、
「邪馬台国はどこのあったのか?」
「織田信長の遺体はどこに消えたのか?」
「坂本龍馬を暗殺したのは誰なのか?」
「西郷隆盛は本当はどんな顔だったのか?」
「宇宙の果てはどうなっているのか?」
「ビッグバン以前は、本当に”無”の状態だったのか?」
etc.…


話は妄想から現実に戻ります。


昨年の12月、
年末最後の高2の授業前に、僕と同じように歴史大好きな女の子が、
A:「今度、冬休みに、親に出雲大社に連れて行ってもらうんですよ!
と興奮しながら教えてくれたので、

学生時代に出雲大社に行ったことがあった僕は、
J:「しめ縄、めっちゃデカいから、楽しみにしときな。」
J:「あと、近くのわんこそば屋さんもおいしかったよ。」
と、他愛もないことを言いました。




そして、年明け最初の授業で、
J: 「出雲大社どうやった?」
と聞いたら、
A:「めっちゃよかったです! 
 「それと、出雲大社の近くに博物館があって…、」
 「そこに荒神谷遺跡から発掘された銅剣とかが展示されてたんですよっ!!!! 
 (おそらく「島根県立古代出雲歴史博物館」かと…)

J:「マジかっ!!
 「うお~~、見てぇぇ…
A:「めっちゃサイコーでしたよ。

というような、歴史オタク全開の会話をかわしていました。

すると、
Aさんの隣に座って「オタトーク」を聞いていた、
歴史に1ミクロン(1ミクロン=1/1000000mm)の興味も持ち合わせていない
Bさんが、
「遠くの星を見つめるような目で 
あるいは、
「死んだ魚のような目で 
こちらを見ているではありませんか!?

…そう。
人は「自分が好きなものをわかってくれる人」と話していると、その熱量(愛 )が高まりすぎて、
その結果…、
それ以外の周りの人が「ドン引きしてしまっていることに気づかない…   」
ということがよくあるのです。

くれぐれも注意せねば…、と思いながら、
軽いお詫(わ)びの気持ちを込めつつ、
Bさんに、

J:「ちなみに、Bさんが『ワクワクするもの』って何かある?」
と聞いてみたところ、
しばし黙考(もっこう)した彼女の口から出てきた言葉は…、

「グルテン  

でした。





激しく動揺(どうよう)しつつも…、
Bさんに詳しく聞いてみると、
「グルテンフリー食品」(=小麦を含まない食品)に興味があるとのこと。

GF-Shopping-List
(ネット検索で見つけた画像です。)
これって、グルテンを含む食品が「No!」の欄に描(か)かれているのですが、
Pizza と Beer 以外、どれもこれも好きな食べ物ばかりではないですかっ!


ノバク・ジョコビッチ選手や大谷翔平選手も取り入れていることで有名ですが、
確かに、これだけ食事を改善すれば、体に与える影響もかなり大きいのでしょうね。


しかし、
「グルテン」
という言葉に「ワクワク」するBさんも、
そうとうな「オタク」じゃないかな…と思います。

今年の県立高校入試の最終出願状況(倍率)が発表されました。

倍率2022

まだ2/8~10の志願変更期間があるので、確定ではありませんが、
「何人オーバーしようが、絶対に受かってやる!」
という強い気持ちで、残り18日間、しっかりと努力し続けていきましょう!
それが、「不安」を解消するための一番の特効薬です。

 あけましておめでとうございます。

1/5(水)から、向新ゼミ2022年の授業がスタートしています。



子どもたちの、
「年末年始の休みぼけ  」
を考慮(こうりょ)しつつ、

それでも!(それだからこそ!)
彼らに「初動負荷」をかけ続けている今日この頃です。


特に中3生は、2/16・17の県立高校一般入試まで、残り1か月余り…。

1/5からの冬期講習(後半)での、
彼らの学習に取り組む姿勢を見ていると、
年末年始も受験生らしく、
ちゃんと努力し続けてくれていた生徒が多かったように感じています。


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そんななか、前回のブログで書いた
向新ゼミからの Christmas present に関する、
とてもショッキングで残念なニュースが流れてきました…。

何と!
プレゼントを渡した生徒の、
誰一人として、
トムヤムクン味を食べていない…。 

…いや、
食べていないどころかっ!

すでに、
どこにあるのかさえもわからない…。  

いわゆる、
「完全放置(無視)状態」だった…
ということが判明したのです。    

トムヤムクン


新年早々、
生徒たちからの結果報告を
そこそこ楽しみしていた僕にとっては
まさに「痛恨(つうこん)の極(きわ)み!」

こうなったら、最終手段として、
「ゼッタイに忘れられないくらい大量のトムヤムクン味をプレゼントする作戦   」
を発動するかもしれません。


そうならないために、
生徒たちが勉学に勤(いそ)しんでくれることを願っております(笑)。

2021年12月21日(火)午後7時20分ごろ、

英語の授業中に、小さな奇跡が起きました。


何と、

全員が英単語テスト満点!    

という、

本当に小さな小さな奇跡です。

…でも、実は英語がそれほど得意でない生徒にとって、

向新ゼミの英単語テストでの満点は、かなりハードルが高い  のです。


理由は簡単です。

それは教科書の各ユニット(単元)に登場する英単語・英熟語・そして基本文、

「その全てを書かせる」から…  です。

一切省略しません。 妥協もしません。

しかも今年から新しい英語の教科書になり、

今までの教科書よりも各ユニットの英単語数が一気に増加…

どの学年の生徒もなかなか満点が難しい…という状況が続いていました。


そんな中、中学校の期末テストも終わり、あとは楽しい冬休みを待つのみ!

という状況においての全員満点は、かなり嬉しかったので、

向新ゼミ(高田)からの、心ばかりのクリスマスプレゼント  を渡しました。

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ちなみに、印刷ミスをした英単語テストの廃紙(はいし)を使ってラッピングしております。

さて…、
不意にクリスマスプレゼントを
渡された生徒たちは、
きっと、
突然のサプライズに、
歓喜の涙 を流して喜ぶはず…
と思いきや!








一瞬の静寂(せいじゃく)ののち、

Aさん:「これって…、まさか、アレですか?

J:「アレって、いったい何のことかな?

Aさん:「っていうか、絶対アレですよねっ!」

J:「全員満点がすごく嬉しかったから、準備したんや。さあさあ、家に持って帰って食べてみて!

Aさん:「あ~っ。食べるって、やっぱりそうや~

Bさん:「…ん?。アレって何のこと?

無意味な言葉の応酬(おうしゅう)を繰り返しているうちに、
最初は何のことか、よくわかっていなかったBさんも
プレゼントの中身を察(さっ)してくれたようでした。

そう、

いつかのブログに書いた。


トムヤムクン

カップヌードル トムヤムクン味です!

*いつかのブログの内容をお知りになりたい方は、
ジェネレーションギャップ…埋まる!」を御一読(ごいちどく)ください。
 手前味噌(てまえみそ)ですが、そこそこ面白い内容だと思っています。


このChristmas present たちが、その後いったいどうなったのか…、

お正月明け最初の授業で、子供たちのからの報告を聞くのが、今から楽しみです。

皆様、トムヤムクンとともに、楽しい年末年始をお過ごしください。

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