じゅんぺいぶろぐ

向新ゼミでの出来事や自分自身(家族)のことなど、「面白い!」と思ったことや「伝えたい!」と思ったことを書いています。

カテゴリ: 日記

12/11(
とうとう、この日がやってきました…
〇天堂〜〇満ボルト経由で、
我が家にも
SWITCHが…。     

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…、
25年以上この仕事をしていると、
どうしても、
ゲームの暗黒面
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ばかりが印象に残ってしまいます。







日曜劇場「アトムの童」
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に出てきた、PTA役員のお母さんではないですが、
仕事柄、どうしても、
「子供にとって、ゲームは害悪でしかない!」
という風に感じる出来事が多いのは事実です。


でも…、
思い返せば自分自身も、
小4のときに母親の実家で、
初めてファミリーコンピューター(通称:ファミコン )を見て、
「エキサイトバイク」をやらせてもらって以来、
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ファミコン~
ファミコンディスクシステム~
スーパーファミコン~
PCエンジン~
PS1~
PS2まで…、
その時代時代のいろいろなゲームをそれなりに楽しんできているので、
まさか、そんな自分を差し置いて、
子どもたちに「ゲームはダメ! 」と言えるはずがありません。



…、
さりとはいえ、子どもがゲームにどっぷりハマってしまって、
勉強が疎か(おろそか)になったり、成績が急降下したり、
夜ふかしばかりして学校に遅刻したり、ついには学校自体に行かなくなったり…、
というような相談を、これまでに何度も何度も受けてきたことがある身としては、
「うん。いいよ〜!」と言って、子どもたちの自由にゲームをさせることも嫌だし…。




そんなジレンマを抱えつつ、
2か月ほど悩んだ挙句に出した結論は…、

①子どもの誕生日やクリスマスプレゼントとしてゲーム機は買わない。
 ⇒そうしてしまうと、うちの子は「これは自分のものだ 」と思うだろう…。
 ⇒彼の性格上「自分のものなのに、なんでいちいち親の言うことを聞かなくてはならないのか? 」と、そのうち強い不満を持ち始めるであろう…。
 ⇒もともとが「親の持ち物」なら、そこまで強くは逆らえないであろう…(推測)。

②ゲームができるのは週末だけ。平日(月〜金)は仕事場にゲーム機本体を持っていく。
 ⇒仕事の性質上、夕方〜夜まで、親が2人とも家にいない状況で、目の前にゲーム機が存在している状況をちゃんと我慢できるくらい自立した子どもは、世の中そうはいないから…(仕事の経験上)。
*毎週毎週、いちいち仕事場に持っていくのは面倒だ…ということで、先日、鍵付きの棚を嫁が購入し、現在はそこに保管。鍵はもちろん嫁が厳重に管理。

③ゲームをするときは、家族みんなで楽しむ!
 ⇒子どもがゲームをしているときは、親も一緒に楽しむ。その方が子どもたちもうれしいハズ…(願望)。


そして
この年末年始、
③を実行するために、
すでに、
「桃太郎電鉄(通称:桃鉄)」
を購入済み。
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中学生のとき以来、
33年ぶり?くらいの「桃鉄」なので、
たぶん、だいぶ変わっていんだろうな…と思いますが、
家族4人で、ちゃんと楽しもうと思っています。


去りゆく2022年…、
個人的には、
最後の最後で
コロナに振り回された一年でしたが、
そのなかで頑張る活力になったのは、
変わらずに塾に来て、
変わらずに頑張ってくれる子どもたちの姿でした。

来(きた)る2023年、
まずは、
「誰一人、欠けることなく、中3生全員が2/15&16の高校入試を受けること」
これを達成できるように、
また1/4から元気に頑張りたいと思います。

皆様も良いお年をお迎えください。

今からちょうど1か月前、


人生初の抗原検査を体験しました。

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当初は、子どもたちのかかりつけ医でPCR検査の予約をしようとしたのですが、

「本日はすべて予約が埋まっている。」
「小浜病院なら予約が取れるのではないか。」

と言われたので、すぐさま小浜病院  に電話をして、その日の午後に検査をしてもらいました。


もちろんテレビのニュースなどで、鼻に細長い綿棒を入れているのを見たことがあったのと、
過去にインフルエンザウイルスの検査でも、同じようなことをした経験があったので、
「あのときと同じで、ちょっと不快感を感じる程度だろう」
と、たかをくくっていました。

電話で指示された通り、発熱外来に行き、車内待機していたら、
防護服に身を包んだ看護師さんが一人、車の運転席の窓際までやって来ました、

N(Nurse):「今から抗原検査、していきますね〜。」
J:「(健康な感じで)はい。お願いします!

N:「ウチは病院なので、ちょっと長めにやりますから、苦しいでしょうけど頑張ってくださいね
J:「はいっ。・・・?」
N:「じゃあ、いきますね。頭を後ろに軽く倒して、少し上を見てください。」
J:「はい。(長めってどれくらい?… 今さら聞けん)」

N:「 いち(しばし沈黙)   
   にい(またもや沈黙)    
   さん(やっぱり沈黙)   
   しい(チンモク…)」
 

ちなみに、このブログを書いている現時点で、抗原検査についてググってみたところ…、

抗原検査における綿棒の入れ方 by google search
❶ 
綿棒を綿球全体が隠れる程度(約2cm)挿入します。
❷ 鼻腔内(びくうない)の粘膜(ねんまく)を軽くこするようにして、そのままゆっくり
綿棒を5回転させます。
5 秒待ち綿球を十分に湿らせた後、他の部位に触れないよう取り出します。

5秒。
なるほど。
陰性か陽性かを正確に判定するためには、
少なくとも5秒間、あの状態をキープしなければならないのか。
なるほど…。


引き続き、小浜病院発熱外来の抗原検査に戻ります。

N:「 ごお
   ろく
   なな
   は〜い。終了です。」
J:「ごほごほごほ…


抗原検査…、5秒ではなく、鼻のなかをぐりぐりされながら…の、まさかの7秒間でした。


結果は「陰性」でした。

自身にも感染のリスクがある中で、
あるいは、他の業務も抱えていらっしゃるかもしれない中で、
こうやって検査をして下さる看護師の方には、本当に感謝しかありません。
いま目の前で困っている人を助ける、本当に素晴らしい仕事だと思います。

…、
でも、
せめて、

抗原検査の7秒は、
カウントアップ(1、2,3…)方式ではなく、
カウントダウン(7,6,5…)方式
にしていただきたいっ!!


カウントアップ方式だと、被検者は

「このカウントアップはいつまで続くの…
という恐怖と闘わなければならなくなります。

「7つ数えたら終わるよ
と教える意味でも、
ぜひ!
カウントダウン方式の採用を!
切に、切に願っております。

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3/27の「若狭高校吹奏楽部 第57回定期演奏会」」を
家族で見に行ったことで、
我が家で一つ、
ほぼ確定したことがあります。


それは、
「浜中に行ったら、息子(10歳)が吹奏楽部に入ること」
です。

以前から「歌うこと 」が好きで、
リコーダー   やピアニカ   も好きで、
何度か、
「オレ、小浜中学校に行ったら、吹奏楽部に入ろうかな~?」
と言っていたのを、いままで
「ふ~ん」
と、軽く聞き流してきました。


そんな僕自身も、
小学5年生のときに、
どうしてもトランペット  が吹きたくて、
小学校の「鼓笛隊(こてきたい)」に入ったり、
大学でエレキギター  を始めて、
サークルの先輩や仲間とライブハウスに出たり…、
…、と、そのとき興味のあることを、
いろいろとやってきたので、
彼の気持ちも、わからなくはないのです。

…でも、

それでも、

その気持ちと同じか、
それ以上にスポーツが…、

特に球技  が好きなので、

「できれば運動部に入ってほしいなあ… 
と思っていました。

しかし、その親のエゴも、
今回の若高生(塾生含む)の素晴らしいライブ演奏   によって、
ほぼほぼ、その可能性が閉ざされたようです。


…ちなみに、帰りの車中での会話で…、

息子:「俺、楽器なら、トランペット 、トロンボーン  。でもやっぱりサックス  がいいなあ…。

嫁:「そうやな。サックスはやっぱりカッコええなあ…。

息子:「じゃあ、サックスにしよう!

嫁:「いいんちゃう。

…、
…、
…、
…、
…、
……、おいおい、ちょっと待って、 

J:「ええっと…。君たちは、サックス  がどれくらいするか、知ってんの?

嫁:「えっ。…初心者用の安いヤツなら、2~3万ぐらいであるんちゃうん?

J:「じゃあ帰ってから、調べようか。」

・・・・・ 30分後 ・・・・・

嫁:「……。うん。まずはトランペット  やな!」

そりゃあ、そうやろ!(笑)


ちなみに、サックスを所有している塾生に当時の購入金額を確認したところ、
 〇〇万くらいでした。」
とのこと。

ちゃんとしたモノを…、となると、そうなりますよね。

3/27(日)
小浜文化会館にて行われた
第57回 若狭高等学校吹奏楽部 定期演奏会
を観に行ってきました。


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「観に行きたい!」と言った小4の息子はともかく、
(お兄ちゃんが行くから行きたい!)程度の、
かなり軽~い気持ちであろう小1の娘が、
果たして、
2時間を超える演奏会を
最後まで聞いていられるのか…?

一抹(いちまつ)の不安を抱えながらの観賞でした。


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そんな娘も、
第2部「ゲームの世界    」がとても楽しかったらしく、
何とか、最後まで観賞することができました。

たくさんの楽曲を聞かせてもらったなかで、
個人的に一番心に響いたのは、
(自分でも想定外でしたが…)
一番最初に演奏された
「若狭高校校歌 
でした。

約30年ぶりに聞きましたが、やっぱりいいですね、母校の校歌は。

…でも、
できれば、もうちょっと長く聞いていたかったな…と思いました。

来年の定期演奏会も観に行きたいと思っています。(特に息子が

 2020年になりました。

今年も宜しくお願いします。


今年も「穏やかなお正月」 でした。


僕は…というと、

昨年の京都市水族館に引き続き、家族サービスもかねて、

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NHKのEテレ番組「デザイン あ展」に行ってきました。

滋賀県の守山市にある「佐川美術館」というところで開催されていたので、

人生で初めて「琵琶湖大橋」を渡ることもできました。

一昨年の夏、テレビで放送されていた(子供に言われて録画した)「デザイン あ展」

で紹介されていたモノと同じ展示がたくさんあり、

何度も録画した番組を見ていた子供たちは、かなり興奮していました。 

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お寿司が極小~極大まで並べられていたスペースです。
…これだけでは大きさが分かりにくいので、

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5歳児を入れて撮ってみました。

どうやら一番デカイ「いくらの軍艦巻き」が食べたかったようです…


子供だけでなく、大人からしても、とても楽しい展示だったのですが、

ただ…、あまりの…、あまりの人の多さ&騒がしさに、

小浜での”のんびりライフ”に慣れ切った44歳の肉体は限界ギリギリでした…

もう少し、じっくり&ゆっくりと見て、体験できるのであれば、

もう一度、このイベントに行ってみたいかな…という感じです。



最後になりますが、1月5日より向新ゼミ2020年の授業が始まります。

今年も、向新ゼミに来てくれている子供たちの成長のために、誠実に頑張ります。 


11月中旬から12月初旬にかけて、
中学&高校の定期テスト対策を実施していました。

テスト対策期間中は、中1~3生に大好きな社会(地理・歴史・公民)の授業ができるので
個人的には「ラッキーボーナスタイム」のような感じで、
ウキウキワクワク…楽しみながら対策授業をさせてもらっているのですが、







なぜか…、

なぜか…、

なぜか今年も

「帯状疱疹」

になってしまいました。

去年も同じ時期に「初めての帯状疱疹」を経験していたのですが、
その時は、それほど痛みもなく、
「帯状疱疹って『痛い!』って聞いてたけど、こんなもんか」
と甘く思っていたのですが、

今回のは、一年前とは全く違っていました。
まず、何と言っても
「眠れないほど痛い!!!」

この痛みが2週間ほど続いていた12月上旬は、本当に本当に大変でした。

今は(まだ痛みが残っていますが)眠れないということはなく、徐々に痛みが弱くなってきているように感じています。

とにかく、何とか冬期講習会のスタートに間に合ったので、
講習に来る塾生のために
「頑張ってよかった!
と思ってもらえる指導を…と思っています。

< 12月22日 >

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「冬至」ということで、塾生のお母さんからいただいた「ゆず」で、
ホンモノの「ゆず湯」を満喫。 

個人的には、〇スロマンゆずの香りも好きなのですが、
やはりホンモノは違いました。
かなり贅沢なお風呂でした。

8月14日午後11時すぎ、
今夏の個人的、最大最強イベント

スーパークローン文化財展

に行ってきました。(^∀^)

いくらスーパークローンのすごさを熱弁しても、
1ナノメートルも、その「凄さ」を理解しようとしない家族3名を
無理矢理に車に乗せ、
会場に到着。

中に入ってみると、
入口正面にいきなりの…
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法隆寺釈迦三尊像(クローン)が!!!!オオーw(*゚o゚*)w

何がスゴイって、天蓋や壁画までもが忠実に再現されているではありませんか!
さらに、この展示会最大の特徴でもある
「さわっても全然OK!」

…本物の釈迦三尊像では100%NGな行為だけに、
気兼ねも遠慮もなしに「お触り&撮影OK」なこの展示会は
歴史マニアにとっては、まさに垂涎のイベント☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

小一時間ほどの時間をかけて、十二分に展示を堪能しました。
写真ではわかりませんが、「動く絵画」や「香つきの浮世絵」など、
子どもたちの興味をひくような「仕掛け」が随所に見られました。


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この「赤富士」はかなり大きかったです。高さ2mくらいはありました。
もちろんこの絵も「お触りOK」です。

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ゴッホが浮世絵に強い影響を受けて描いた絵が、元となった「東海道五十三次」と
並べて飾られているのも、このクローン展ならでは…です。


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小学3年生の息子は「この絵(富嶽三十六景 神奈川沖波裏)が一番好き」と言ってました。

最後には家族も「行って良かった」と大絶賛でした。

ただ…、
惜しむらくは…、
本当~に惜しむらくは…、
敦煌・バーミヤンの展示室が閉鎖されていたことです。(p_q*)シクシク 
22年前に現地で見た敦煌・莫高窟の壁画を、もう一度この眼で見れる!
と思っていただけに…( p_q)エ-ン 

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「隻眼のノラ猫 ジャック」
旧じゅんぺいぶろぐの表紙に10年以上使っていました。
Rest in Peace…


今まで利用してきた「Yahooブログ」が12月で閉鎖される …とのことで、
ブログのお引越しをしました。


ただいま中・高生の期末テスト真っ最中ですが、
忙しい時期なのに、なぜかブログ移行の進めてしまいました

今週末には、高校入試セミナーも控えているので、
移行が完了したら、またせっせ…と、ブログを更新していこうと思っています。


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期末テスト対策に合わせて、向新ゼミ2F教室(大)を改装・リニューアルしました。
これで3つの教室が同時に使えるようになったので、
一度にたくさんの生徒が来ても、みんなに勉強してもらえる環境が整いました。

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G・W明けからの、高校生中間考査対策に続き、
向新ゼミでは、先週末から
中学生の中間テスト対策がスタートしています。

今回は新学年になって初めての中間テストですが、
テスト範囲を見てみると、
新中学2・3年生に関しては、旧学年の内容も出題される教科が多いです。

習ってから、かなり時間が経っているので、復習のための時間をしっかり取って、
1つずつ大事な内容を思い出しながら、準備を進めていきましょう!

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↑春休みにアメリカに行った高校生がくれたお土産&USA TODAY(アメリカの新聞)です。

5/6(月)から5/17(金)まで、向新ゼミは高校生のための中間考査対策を実施しています。

今回も英語・数学だけでなく、古文や化学の対策も実施しています。

高1生は、当たり前ですが、高校生になって初めての中間考査です。
今まで受けてきた、中学校の定期テストと似たような部分もあれば、全く違う部分もあります。
だからこそ、「今まで通り」ではなく、ちゃんとした準備するために、塾の対策を活用してほしいと思っています。

高2生は、文系・理系に分かれて初めてのテストになります。
こちらも、去年以上に頑張ることで、一気に成績アップできる可能性があります。
2年後に進みたい方向に向けて、とても大切な1年が始まる…と思ってください。

…一方、高3生は、定期テストのための準備というよりもむしろ、
「大学入試に向けた準備」の色合いが強くなります。
ただテスト範囲の内容を暗記するだけの勉強から、ちゃんと理解するための勉強へと、シフトチェンジしていかなければなりません。
特に、受験に使う科目については、基礎レベルで満足せず、応用問題まで「理解できる」ような準備をしてほしいと思っています。



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