






向新ゼミでは毎年、中1~高3まで、受験学年(中3生&高3生)を中心に講習を実施しています。
目的は「一つ」です。
HPに基本理念として掲載していますが、
「基本となる勉強の型を身につけるための努力を継続させること」

です。
要は「勉強の仕方」

近年、この「勉強の仕方」

理由は、わかっています。
それは「勉強の基本の型が身についていないから」

です。
スポーツに例えて言うならば、
「基礎の反復練習が足りていない」

あるいは、
「何が基礎・基本かわからないまま、ただ何となく練習している」

といった感じでしょうか。
ですので、向新ゼミの夏期講習会の大半は、
「地味な基礎・基本の徹底的な繰り返し」

です。
どのスポーツにも、そのスポーツをする上での土台となる基本動作があります。
毎日の練習で、その基本的な動作が無意識にできるようになるまで、ひたすら繰り返すはずです。
身近な例で恐縮ですが、
春休みに「劇場版ハイキュー ゴミ捨て場の決戦」を見て、すぐに少女バレーに入った娘と、先日もパスや対人をやりましたが、入部から3~4か月経って、だいぶ「様に」なってきたように思います。

あくまで本人の自己申告ですが、かつて10本に1本くらいしか入らなかったサーブが、調子が良ければ、10本に7本ぐらいは入るようになっている、とのことです。
やはり「練習は嘘をつかない」ということだと思います。
勉強についても同じです。
でも…、
いま、その繰り返しができていない生徒が確実に増えています。
だから向新ゼミでは、彼らに不足している「基礎・基本の繰り返し」を徹底させます。
繰り返していくなかで、
「そういうことか!」


と納得して、家でワークを使って勉強すればするほど、それは確実に学力アップへとつながっていきます。
そういった「手ごたえを感じる夏」

さあ、一緒にがんばりましょう!

