じゅんぺいぶろぐ

向新ゼミでの出来事や自分自身(家族)のことなど、「面白い!」と思ったことや「伝えたい!」と思ったことを書いています。

タグ:習いごと

イメージ 1

G・W明けからの、高校生中間考査対策に続き、
向新ゼミでは、先週末から
中学生の中間テスト対策がスタートしています。

今回は新学年になって初めての中間テストですが、
テスト範囲を見てみると、
新中学2・3年生に関しては、旧学年の内容も出題される教科が多いです。

習ってから、かなり時間が経っているので、復習のための時間をしっかり取って、
1つずつ大事な内容を思い出しながら、準備を進めていきましょう!

イメージ 1

↑春休みにアメリカに行った高校生がくれたお土産&USA TODAY(アメリカの新聞)です。

5/6(月)から5/17(金)まで、向新ゼミは高校生のための中間考査対策を実施しています。

今回も英語・数学だけでなく、古文や化学の対策も実施しています。

高1生は、当たり前ですが、高校生になって初めての中間考査です。
今まで受けてきた、中学校の定期テストと似たような部分もあれば、全く違う部分もあります。
だからこそ、「今まで通り」ではなく、ちゃんとした準備するために、塾の対策を活用してほしいと思っています。

高2生は、文系・理系に分かれて初めてのテストになります。
こちらも、去年以上に頑張ることで、一気に成績アップできる可能性があります。
2年後に進みたい方向に向けて、とても大切な1年が始まる…と思ってください。

…一方、高3生は、定期テストのための準備というよりもむしろ、
「大学入試に向けた準備」の色合いが強くなります。
ただテスト範囲の内容を暗記するだけの勉強から、ちゃんと理解するための勉強へと、シフトチェンジしていかなければなりません。
特に、受験に使う科目については、基礎レベルで満足せず、応用問題まで「理解できる」ような準備をしてほしいと思っています。



ゴールデンウィーク。
毎年、向新ゼミはカレンダー通りのお休みでG.Wを過ごしています。

…でも、今年はカレンダー通りに休むと、高校生の中間考査対策などに支障が出てしまうので、
4/29(月)~5/4(土)の6日間、お休みをいただきました。

その間に、(毎年恒例ですが)深井先生の実家、富山県に帰省してきました。

イメージ 1

まず、大岩山日石寺の百段の石段をみんなで登り…

イメージ 2

お詣りをしました。
もちろん「金龍」さんのそうめん&つゆも、深井先生が買ってました。

また、他にも…、

イメージ 3

↑ 黒部牧場(旧 新川牧場)からの景色。

扇状地に広がる、牧場にも行きました。

イメージ 4

本物の馬(たぶんサラブレッド)もいました。
間近でみると、思っていたよりも、とても大きかったです。

イメージ 5

↑早月川です。小浜にも北川&南川というおおきな河川がありますが、
富山の河川は川幅も水量も、小浜の河川の比ではありません。
立山連峰&扇状地のなせる業です。

子どもたちも僕たちも、大満足の富山帰省でした。

向新ゼミは
5/6(月)より
通常授業&高校生の中間考査対策
スタートです!


イメージ 1

新元号「令和」が発表された4/1(月)から、
向新ゼミは新年度の時間割で、通常授業を開始しました。

子どもたちはもちろん、「春休み中」ということなので、
新中1生以外は、「新学年」という雰囲気(意識)をあまり感じませんが、
どの学年も、少しずつ少しずつ、新学年の英語・数学の予習を進めています。

毎年、この時期に思うことですが、
新中学1年生と新高校1年生は、
「一日の流れ」が、今までと大きく変わります。
それを「チャンス」に変えるためにも、
1学期のうちに、「新しい流れに合った学習スタイル」
を確立していきましょう。

そのために、向新ゼミでは、学校よりも一足早く「英語・数学」の予習を行っています。
(塾で予習して内容を理解していれば)学校の授業が「わかる・できる」という状態になります。
そうなれば「わかっている内容」なので、より積極的に授業参加できると思います。

今年度も楽しく、かつ真剣に、ともに頑張っていきましょう!


新中1生は3/18から、
その他の学年は3/25から、
2019年の春期講習会がスタートしています。

県立高校入試の「難化」を受けて、
今年の新中3生には、この春休みの時点で、
それを意識した復習を実施しています。

昨年と同じように、
全員が第一志望校へ合格できる状態を
1年がかりで作っていく…、
そのスタートとなる講習会だと思っています。

<< おまけ >>

若狭高校の生徒が、12月のシンガポール旅行のお土産にくれた

イメージ 1

現地のスーパーに売っていた…という「ジャム」です。

ふたを開けてみると…、
イメージ 2

スライム色をしたモノが入っています。
パンにつけて食べるかどうか…、
1か月以上、逡巡していましたが、

これを買ってきてくれた生徒の、
「意外におしかったですよ。  」
の言葉を信じて、パンに塗って食べてみました。

「意外に  」
本当に、見た目からは想像できませんが、
それなりにおいしかったです。


イメージ 1

2019年3月12日午後3時30分
今年度の福井県県立高校入試の合格発表がありました。

今年は、若狭高校普通科で1名、海洋科学科で6名が不合格になる…
という状況での入試でした。

この1年…、志望校合格に向けて、
それぞれの生徒に、
それぞれのドラマがありました。

そのなかで一番うれしかったのは、
塾生全員が「初志貫徹」してくれたことです。

特に海洋科学科を志望していた数名は、
12月や1月の中学校の面談で、
担任の先生に何をいわれても、
自分を信じて、
塾を信じて、
最後まで志望校合格に向けて
努力し続けてくれました。

その、最後まであきらめずに手にした第一志望校合格を
しっかりと実感して、しばらくはその喜びと、達成感に浸って下さい。

…でも、大事なのは、「今、ここから…」です。
1年間努力を積み重ねて合格した高校で、
「何のために、3年間勉強をするのか?」
を今一度、しっかりと考えてください。

高校は普通科であれ、職業科であれ、
「勉強を」
する場所です。

まさか、友達と3年間楽しく遊ぶためだけに通う場所ではありません。

そのことを胸に、ここからの3年間、また一緒に頑張っていきましょう。

イメージ 1

2019年3月4・5日
平成30年度の福井県県立高校入試が行われました。

・・・(数学以外は)「難しくなった」
という印象が強かったです。

新聞の講評には、
「基本的な知識を問う問題で~」
みたいな表現が、どの科目にも書かれていましたが、
もし、「これが基本だ」というのなら、
この地域の中3生の半分以上が、
「基本」がろくにできていないまま
高校入試を経て、高校生になっているのでは?
と思ってしまいます。

次の新中3生には、3/5の英語の授業で、
早速、この話をしました。

このレベルの問題に対応できる準備を、まずは英・数・国を中心にやっていこうと考えています。

イメージ 1

☝ 高校1年生英語(コミュ英)の対策プリントです。
  毎回、結構時間をかけて作っています

さて、2月4日~3月6日まで、
向新ゼミは中学・高校の学年末テスト対策を通常授業と並行して実施しています。

昨日(2/28)で中学生3学年の学年末テストが終了し、残るは高1.2年生のみとなりました。
やっと…、一息つけるタイミングが来たので、久しぶりにブログを更新しました。

…とはいえ、3/4・5には、県立高校入試があるので、
そこまでの5日間は、中3生の5教科直前特訓を行います。

本当の意味で一息つけるのは、3/5~3/12の合格発表までの1週間程度かな…と思います。

それでも、中3生が志望校に全員合格してくれて、
ほかの学年の生徒たちも学年末テストでしっかりと頑張ってくれれば、
それが何よりも一番です。

そのために、こちらも体調に注意しながら、
受験生が前向きになれるような、そんな最後のひと押しを!
と思っています!

イメージ 1

今日(2/2)で、福井県県立高校入試(3/4・5)まで、ちょうど残り30日となりました。

4時間後の中3英語の授業では、
「残り30日」ということで、中3生たちに、
彼らが不安や緊張を抱えながらも入試まで頑張りとおせるような、
そんな声かけをしたいと考えています。

彼らには、一発勝負の高校入試という試練を、
自分を成長させるチャンスに変えて欲しいと思っています。

「成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと。」
人生には失敗を糧に成長するチャンス(機会)と
その成長による成功のチャンス(機会)しか存在しません。

イメージ 1

今年も大学入試センター試験(英語・国語・日本史B)を解いてみました。

英語と国語は、「文量」が多いので、解くのに、どうしても時間がかかりますが、
去年と比べると、両方とも少し簡単になっているように感じました。

英語は特に第4問から第6問の、いわゆるグラフ問題・長文問題(物語/論説)が内容的にも読みやすく、
第1問~第3問で時間をロスしなかった生徒は、得点源にできた可能性が高いと思います。

国語も昨年と比べると、論説文・小説文・古文・漢文ともに、内容的には分かりやすいものだったと思います。
個人的には漢文「杜詩詳註」が「いいお話」で、ちょっと感動しながら読んでいました。
古文「玉水物語」は、「まんが日本昔ばなし」的な内容だったので、センター試験の直前に亡くなられた、故市原悦子さんの「語り」が聞こえてくるようでした。

一方で日本史Bは…、というと、あくまでイチ歴史オタクとしての私見ですが、
「史料の内容に関する説明文A、Bの正誤を問う問題」
は日本史の問題ではなく、どちらかというと古文の範囲である!
…と強く感じています。

…でも逆に言えば、出題された史料の文章の意味をちゃんと理解できれば、
点数を取ることができる…とも言えます。

何にせよ、大学受験生にとっては、ここからの約1か月間が、
「精神的に最もタフな期間」
になるのは、間違いないです。

でも、だからこそ、「あれもこれも~」ではなく、
一つひとつの科目、単元、問題に丁寧に取り組んでほしいと思います。


↑このページのトップヘ